松戸市七草マラソン徹底解説: 坂道の挑戦と走りの魅力 - バナナぴろしのランニング体験談-バナナぴろし流のマラソンブログ

松戸市七草マラソン10km大会の全体概要
挑戦の舞台: 坂道が試す、松戸市七草マラソンのコース紹介
チームでの初挑戦: 仲間との絆と応援の力
バナナ仮装で注目を集めて: ユニークなマラソン体験
最後に一言だけ言いたい事

松戸市七草マラソン10km大会の全体概要

松戸市制施行80周年を記念して開催される第66回松戸市七草マラソン大会は、2024年1月7日に松戸運動公園陸上競技場他周辺コースで開催されます。
この伝統ある市民マラソンは、住宅街を走る起伏に富んだコースで知られ、新年のトレーニングやリフレッシュに最適です。

参加者にはゼッケンや参加賞が事前に送付され、大会当日は会場までの無料シャトルバスが利用できます。
スタートとゴールは陸上競技場内に設定され、観客にとっても親しみやすい環境が整っています。

種目と参加資格

大会には、ファミリー2kmから10kmまでの様々な種目があり、小学生から高校生、一般の男女が参加します。

［2km：小学生男女（3・4年）］500名
［2km：小学生男女（5・6年）］500名
［5km：中学生男女］150名
［5km：高校生男女］150名
［5km：一般男女］900名
［10km：高校生男子］200名
［10km：高校生男子］200名
［10km：高校生女子・一般男女］1800名

大会の特徴と記念品

松戸市七草マラソンは、参加者に記録計測が提供され、完走者全員に参加賞としてTシャツが贈られます。
また、各部門の上位入賞者にはメダルや賞状が授与され、特定の順位には記念品も贈呈されます。

詳細な情報は、公式サイトこちらから確認してください。

挑戦の舞台: 坂道が試す、松戸市七草マラソンのコース紹介

松戸市七草マラソンは、そのアップダウンが特徴のハードなコースで知られています。
このコースは、10kmの距離にもかかわらず、坂道の連続でランナーの限界に挑戦します。

コースのスタートは、松戸運動公園のトラックから。ここでランナーは自己申告に基づいてブロックに並びます。

過去の大会では、トラックからの出発にちょっとしたハプニングがあったことも！ ハプニングの記事はこちらになります。

松戸市七草マラソンで目指す40分切りと予期せぬトラブル ‐ 第35章 (サブスリーまで314日)

松戸市七草マラソンのコース概要

松戸運動公園のトラックトラックを出てすぐに、緩やかな昇り坂がランナーを迎えます。
微妙な坂道が序盤から足への負担を増加させます。
混雑するポイントでもあります。

坂道をクリアすると、平坦に見えるが実は微妙な起伏が続く道路に入ります。
このセクションは、気づかないうちにランナーを試します。

松戸市七草マラソンのコース（第1の関門坂）

平坦な区間の後は、高低差25mの急な下り坂がランナーを待ち構えています。この部分ではスピードが上がりやすいですが、後のコースを考えるとペース配分が重要です。その後は、コースの唯一の平坦区間を経て、第1の関門坂：高低差18mの長い上り坂が続きます。ここが序盤の頑張りどころ。ダラダラと続く上り坂は、ランナーの忍耐力を試します。

大きな道路に出たら、まだ上りが続くというコースの特徴。そして、5km付近に唯一の給水ポイントが設置されています。

一周してスタート地点に戻ると、ここで前半戦が終了し、後半戦がスタート。

微妙の上り坂に挑みますが、既に足には5kmの負荷がかかっています。

松戸市七草マラソンのコース（第2の関門坂）

その後、高低差20mの急な下り坂が現れ、トンネルを超えると第2の関門坂の高低差15mの上りが待っています。

松戸市七草マラソンのコース（第3の関門坂）

ここでは、折り返して来た道を戻ります。高低差15mの急な下り坂が現れ、トンネルを超えると第3の関門坂として高低差20mの上りが待っています。

最後の1.5kmでは、高低差15mを下り、運動公園を目指します。運動公園に入ると、ラスト1kmの外周道を回ってゴールです。

チームでの初挑戦: 仲間との絆と応援の力

新しいマランクラブに入り、初めてのマラソン大会です。

その加入したチームは、松戸２１ＲＣ（マラソンクラブ）走らないメンバーも沿道からのチームのメンバー熱い応援があり大きな力を与えました。
彼らの応援は、コースの至る所でランナーたちを待ち受け、疲れた体に活力を注ぎ込みました。

目標達成への共同歩みもあり、マラソンチームの加入は、走力を伸ばす切っ掛けになると改めて認識しました。

バナナぴろしが過去のマラソンチーム加入して大きな走力を手に入れたことについてはこちら