前の章では、加入しようとした二つのマラソンチームから練習会の参加どうですか?
と返事を頂いたところまで記載しました。
この記事は、マラソンのモチベーション維持に大事な事を書きます。
バナナぴろし
マラソンチームの選択
Aクラブ
男ONLY:ガチンコクラブBクラブ
女子がたくさん、ワキあいあいの楽しいクラブ考えに考えて・・・・
参加マラソンチームはAクラブを選択
普通はBでしょ😜
って声が、多数聞こえました。😂
あの時は、マラソンを愛してました
練習日は
2019年2月24日
練習内容は手賀沼周遊コースを20kmだとの事。
この場所は、
スーパー銭湯をランステ→手賀沼周遊ラン→スーパ銭湯で汗を流す
って私のおなじみの練習コースでした。
マラソンチームでの出会い
2019年2月24日
朝から手賀沼にでかけました。
マラソンを始めてから早朝ランって2回くらい
朝走るのって苦手なんですよね。
通勤ランはしてましたが(^_^;)
現地につきました。
メッセージで、ここにいますよと連絡
集合場所に向かいました。
私は
あまり人見知りはしないタイプ
この時、誰かと一緒に走れるって気持ちで
ものすごくウキウキでした。
気持ちは、初めてのデートみたいにワクワク
Aクラブのリーダにが迎えに来てくました。
AチームのリーダーをAさんと例えると紛らわしいので
αキャプテンと名付けます。
まぁ、このブログでちょくちょく出てくるので覚えといてください。
αキャプテンとご対面
αキャプテン『はじめまして。おはようございます。』
バナナぴろし『はじめまして。おはようございます。今日は宜しくおねがいします。』
αキャプテン『今日は、バナナぴろしさんを含めて4人で練習会です』
↑
自己紹介でバナナぴろしとは言ってないです(😂)
αキャプテン『他のメンバーは既にきています。紹介しますので行きましょう』
と他のメンバーがいる場所にいきました。
あっ
そこに待っていたのは
ケンタロー
これは出逢ってから5ヶ月目の写真でした😂
話ををもどして。
そこに居たランナーは、
- αキャプテン
- Kさん
- ケンタロー
この出逢い、ケンタローとの出会いが
私の走力を格段にあげるキッカケになりました。
ケンタローはあのスタイルで
待ってたわけではありません
しってます(笑)
って心の声が聞こえました(笑)
Aクラブのメンバーは9人程
本日の練習会参加は3人+バナナぴろし
私が自己紹介をしたあと、
メンバーの自己紹介がありました。
αキャプテンは、柏に住んでおりこのAクラブを立ち上げた創立者
Kさんは、引っ越しをする予定が決まっており練習会参加はこれが最後との事
ケンタローの自己紹介を聞いたときに
共通点がありビビっときました。
・年齢が同じ
・当時のフルベストが似ている
バナナぴろし 3時間16分19秒
ケンタロー 3時間9分42秒
・20年運動をしていなく2年程前に走り出した件が同じ
・箱根駅伝常連大学 陸上部出身
ちなみにバナナぴろしの息子も箱根駅伝常連大学の陸上部に進学が決定している
この時点では
走力が手の届く範囲
年齢が同じということで、言い訳ができない。
目標、ライバルとしてロックオンしました。
例えるなら、男女が集まる合コンで話があってビビビと来た
そんな感じでした。
マラソンチームでの練習
自己紹介を終えて、20kmをトークラン
本日のペースは、キロ5'00ですってことでランニング開始
αキャプテン、Kさん、ケンタローとおしゃべりをしながら走りました。
いやーこれが楽しいのなんの
私、走る時に音楽とか聞かないでモクモクとはしるタイプ
おしゃべりしながらロング走って生まれて初めて
αキャプテンとのトークランでは、クラブの根底や方針などを聞きました。
1番大事にしてることはストレスフリー
練習会参加表明していても、当日体調が悪くて休むとかも
全然OK、ストレスフリーのクラブが方針
推奨大会は
- 手賀沼エコマラソン(ハーフ)
- つくばマラソン(フル)
- 柏リレーマラソン(リレー)
と言っていました。
- 会費とかも無し
- Tシャツも無し
個々が走力を伸ばすために切磋琢磨するクラブです
との説明を受けました。
後半
キロ5'00だと、手持ちぶたさなので
ラスト5キロは、設定フリーで良いですか?
と尋ねると。OKの返事
ラスト5kmから、スパートをかけました。
このラストスパートはケンタローと走りました。
これがラップ
キロ5`00で走り
後半キロ4’00を切る速度
一緒に走る楽しさってヤバいと思いました。
本当に楽しい時間でした。
マラソンのモチベーション維持
マラソンのモチベーションの維持は
ライバルを見つけること
これが1番です。
これが無かったら、バナナぴろしはサブスリーを達成することが出来ませんでした。
マラソンにおけるモチベーション維持の秘訣は、「ライバルを見つけること」にあります。
特に同年代のライバルの存在は、目標達成への道のりを現実的なものにします。
サブスリーを目指すランナーとして、年齢が近く、似たような走力を持つライバルがいることは、計り知れないくらい価値があります。
練習においても、ライバルの存在は重要です。
ライバルの成果や努力は、自分のトレーニングへの刺激となり、新たなトレーニングをするきっかけになります。
また、ライバルとの競争は、練習を楽しく変えてくれます。
サブスリーを目指す道のりは孤独になりがちですが、ライバルは、その過程を共有でき、互いに高め合う貴重な存在になります。。
最終的に、マラソンにおけるモチベーション維持は、自分自身との戦いですが、ライバルという存在はその戦いを有意義なものにしてくれます。
この時点はAクラブに加入しましたが、少し先でチームが変わります。
クラブが変わった理由
ここにはマラソンを思う人情物語があります。
そんな事も書いていきたいと思います。
つづく(サブスリーまで273日))
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