記事の重要なポイントは、ラストスパートの重要性についてです。
ラスト1キロメートルで、これにより心拍数の強化、筋力の向上、耐久力の改善が期待できると述べています。
インターバル走の効果と正しい実施方法についても触れます。
サブフォー(サブ4)を達成するために行うべき練習の1つは「ラストスパート」
Ⅹ(Twitter)、他の人のラン履歴をみていて思うことがあります。
それは、ラストスパートをしてる人が少ないなと・・・
残り1kmは、ラストスパートして出し切りましょう
そして、1000mくらいのクールダウンをしましょう
ラストスパートを入れることで、
心拍強化、筋力強化、耐性向上が身に付きます。
サブ4やサブ3.5狙いのランナーは特に行ったほうが良いと思います。
走力アップの壁は40分切り
あなたは、10キロのペース走をする際に、出し切る速度をご存じですか?
ポイントは以下の通りです:
1. ペース走で10kmを走る
2. 最大限に力を出し切る
これは、一定ペースで走れたマラソン大会のベストタイムで試すのも良い方法です。
サブ3.5以降を目指すのに時間がかかる人
前半に力を出しすぎて、後半で速度が落ちる走り方をしている人は、サブスリーを達成するのに時間がかかるかもしれません。
少しでも早く走力を上げたい、少しでも早くサブスリーを目指したいと考えている方は、ペース走での走り方を見直し、後半に追い上げて出し切る10kmの速度を知ることが重要です。
サブ3.5を達成する近道は、まずはスピードを高め、その後にスタミナとスピードをさらに鍛えることです。
これが絶対に早い方法です。
現在、サブ5、サブ4、サブ3.5、サブ3.15を目指している方も、10kmのタイムを50分切り→45分→40分切りと段階的に短縮することを目指しましょう。
40分切りを達成できれば、サブスリー達成も視野に入ってきます。
10km40分切について
私の10km40分切りはいつだったか?
2018年3月11日に40分19秒を達成しました。
あと少しで40分切りというところでした。
すぐに40分切りを達成できると思うかもしれませんが、実際は違いました。
40分切りを達成したのは2018年11月18日で、記録は10km39分22秒でした。
つまり、2018年3月から2018年11月まで8ヶ月かかりました。
この期間、全く走力が上がらなかった時期がありました。
なぜかというと、練習方法が悪かったからです。
ただ走っているだけでは、記録が頭打ちになりました。
サブ3.5以上を狙う人はやっぱりインターバル走
サブスリーを目指すランナーさんインターバル練習をしていますか?
この練習をすれば、サブスリーが確実に近づきます。
やる頻度をお伝えします。
インターバルトレーニング
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