マラソン初心者がサブ4、サブ3.5を達成するたった一つ練習

2024年5月7日火曜日

つぶやき

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マラソンのタイムを改善するための練習方法、特に、サブフォー(4時間)を目指すランナーに向けたアドバイスを提供します。
記事の重要なポイントは、ラストスパートの重要性についてです。
ラスト1キロメートルで、これにより心拍数の強化、筋力の向上、耐久力の改善が期待できると述べています。
インターバル走の効果と正しい実施方法についても触れます。


サブフォー(サブ4)を達成するために行うべき練習の1つは「ラストスパート」

ここで1つ 思う重要な事




Ⅹ(Twitter)、他の人のラン履歴をみていて思うことがあります。

それは、ラストスパートをしてる人が少ないなと・・・

残り1kmは、ラストスパートして出し切りましょう



そして、1000mくらいのクールダウンをしましょう

ラストスパートを入れることで、

心拍強化、筋力強化、耐性向上が身に付きます。

サブ4やサブ3.5狙いのランナーは特に行ったほうが良いと思います。

走力アップの壁は40分切り

あなたは、10キロのペース走をする際に、出し切る速度をご存じですか?



ポイントは以下の通りです:

1. ペース走で10kmを走る

2. 最大限に力を出し切る

これは、一定ペースで走れたマラソン大会のベストタイムで試すのも良い方法です。



サブ3.5以降を目指すのに時間がかかる人

前半に力を出しすぎて、後半で速度が落ちる走り方をしている人は、サブスリーを達成するのに時間がかかるかもしれません。


少しでも早く走力を上げたい、少しでも早くサブスリーを目指したいと考えている方は、ペース走での走り方を見直し、後半に追い上げて出し切る10kmの速度を知ることが重要です。


サブ3.5を達成する近道は、まずはスピードを高め、その後にスタミナスピードをさらに鍛えることです。

これが絶対に早い方法です。



現在、サブ5、サブ4、サブ3.5、サブ3.15を目指している方も、10kmのタイムを50分切り→45分→40分切りと段階的に短縮することを目指しましょう。



40分切りを達成できれば、サブスリー達成も視野に入ってきます。

10km40分切について

私の10km40分切りはいつだったか?



2018年3月11日40分19秒を達成しました。

あと少しで40分切りというところでした。




すぐに40分切りを達成できると思うかもしれませんが、実際は違いました。




40分切りを達成したのは2018年11月18日で、記録は10km39分22秒でした。


つまり、2018年3月から2018年11月まで8ヶ月かかりました。




この期間、全く走力が上がらなかった時期がありました。


なぜかというと、練習方法が悪かったからです。




ただ走っているだけでは、記録が頭打ちになりました。

サブ3.5以上を狙う人はやっぱりインターバル走

サブスリーを目指すランナーさん

インターバル練習をしていますか?



この練習をすれば、サブスリーが確実に近づきます。

やる頻度をお伝えします。
1週間に1回の1000m☓5本
インターバルは故障を誘発しますが私が行う方法なら故障の確率をかなり軽減できます。

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プロフィール(著者)

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昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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