奥久慈湯の里大子マラソン大会概要とマラソンコース特徴
茨城県大子町に位置する大子広域公園をスタート・ゴール地点として、大自然の中、奥久慈の美しい風景を楽しみながら走ることができるマラソン大会です。
会場: 大子広域公園(茨城県久慈郡大子町大字浅川2921)
コースはアップダウンがあり、特に新コースは高低差が50mにも及ぶ急な登りが続く部分があります。13㎞までの標高最長点まで耐えれば、あとは重力にまかせて滑走できます。
前半の耐える走り
後半の出し切る走り
その両方が楽しめるマラソン大会となっています。
年代別表彰も、10才刻み、5位まで表彰、商品もあり、手厚いマラソン大会です。
第35回奥久慈湯の里大子マラソンの大会結果
結果
大子マラソン 40代
— バナナぴろし@3/10 奥久慈湯の里大子マラソン (@sonnabananahiro) March 10, 2024
1時間22分36秒
賞状もらいました
昔(学生)の時は、入賞、賞状は世界が違う人が貰えるもの
社会人になると賞状とか話しはなくなる
しかし42歳から始めたマラソン
頑張れば10km75分からでも誰でも賞状もらえますhttps://t.co/HuTaiyIf19
マラソン始めてよかったです pic.twitter.com/YVbdgsIRjK
奥久慈湯の里大子マラソン
— バナナぴろし@3/10 奥久慈湯の里大子マラソン (@sonnabananahiro) March 10, 2024
1時間22分36秒
年代別4位(表彰)
この大会楽しすぎ
13kmから20kmまで、追い風の下り
気持ちよく走れます
ラスト1km鬼坂
来年も必ず出ます
寒い中、公園で走り切るまで待っててくれてゴールを撮影
表彰式も撮影と祝福
これ以上望みはないほどの最高の嫁です
ありがとう pic.twitter.com/br98uVXq8j
年代別の最後の年49歳
1時間22分36秒
年代別順位 4位
ちなみに、50代のステージなら3位でした。
大子町の特徴
大子町は、豊かな自然と歴史が織りなす文化的な背景を持ち、訪れる人々に様々な魅力を提供する町です。
人口と地域特性
大子町の人口は約19,085人(男9,320人、女9,765人)、世帯数は7,636世帯です。人口密度は比較的低く、広大な自然と共生する生活が特徴です。町の中心部には市街地が形成されており、地域住民の日常生活の中心となっています。
地理と気候
南北約28km、東西約19kmの広がりを持ち、総面積は325.76km²です。この地域は低温多雨の山岳地帯特有の気候を呈しており、年平均気温は12度から13度、年平均降水量は1,500mmから1,600mmです。夏は涼しく、冬は比較的穏やかな気候ですが、山間部では厳しい寒さになることもあります。
経済と産業
観光業と農林業が大子町の基幹産業です。袋田の滝や奥久慈温泉郷などの自然資源を生かした観光産業が盛んで、年間約150万人の観光客が訪れます。また、清流や豊かな土壌を活かした農業も重要な役割を担っており、特に奥久慈しゃもや奥久慈りんごなどの特産品は全国的にも有名です。
豊かな自然環境
八溝山系と阿武隈山系に囲まれた大子町は、豊富な自然に恵まれています。四季折々の美しい景色が広がり、特に袋田の滝や久慈川の清流は見逃せません。
温泉地としての魅力
奥久慈温泉郷をはじめとした数々の温泉があり、美しい自然に囲まれながら癒しの時間を過ごすことができます。各温泉地では、地域独自の魅力を楽しむことができます。
歴史と文化財
平安時代からの歴史を持ち、多くの史跡や文化財が点在しています。かつて水戸藩の重要な地として栄え、今もその名残を留める場所が多数存在します。
農業と特産品
清流や豊かな土地を活かした農業が盛んで、特に奥久慈しゃもや奥久慈りんごなどの特産品は、その味わい深さで知られています。地元産の新鮮な食材を使った料理を提供する飲食店も多く、訪れる人々を魅了します。
0 件のコメント:
コメントを投稿