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シザースドリルでランニングフォーム改善:劇的に走力が向上-第21章(サブスリーまで478日)

2024年10月4日金曜日

サブスリーへの道

t f B! P L
富里スイカロードレースで思うような結果が出せず、悔しい思いをしました。
その後、フォーム改善のために「シザースドリル」というトレーニングを取り入れました。
このドリルは、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識を持つことで、ランニングフォームの改善を目指します。
ランニングの効果を最大化するためには、効率的なフォームが重要だと実感しました。



記録更新への挑戦:自己ベストの壁に直面して

初めてのフルマラソンのエントリー
第4回さいたま国際マラソンをエントリーして、やる気を出しました。

しかし


第35回 富里スイカロードレース10kmを走るが、
3ヶ月前のベストを越せず、タイムも遅くなる。

かつしかふれあいRUNフェスタ(2018年3月11日)

40分19秒

 
第35回 富里スイカロードレース(2018年6月24日)

41分28秒



ものすごく悔しいをしました。



健康の為に走り出しましたが、
この時はもうタイム思考

走っていてもベストを出せないもどかしさ...


何度も過去の記事に書きました。

ただ走っていても速くならない。

そう思い始めました。



マラソン本から得たヒントは、シザースドリル


さぁ、ここで考えた。

どうすれば速くなるか。

本を読もう。



一番最初に買った本は、コレです。

走れマンガ家、ひぃこらサブスリー

著者は、みやすのんき
職業は 漫画家
50歳を迎えた2014年から不摂生な生活と太り過ぎを反省。
マラソンに取り組むようになりサブスリーを達成
その間に体重も85kgから55kgまで減少した。



自分に通じるものがあったんです。

この本に書いてあり
今でも意識してるフォームポイント

シザースドリル


さて問題です。

下の図 A図とB図はどちらが適したフォームでしょうか?


シザースドリル



答えは?




Bなんですよね。


足が接地する前に、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識

マラソンの本って、 実力不足だと書いてあることがチンプンカンプン


マラソントレーニングの効果的なフォーム改善法:シザースドリル



足が接地する前に、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識

シザースドリル

遊脚:地面についていない足をいいます。

つまり

遊脚の反対の足が接地する前に、遊脚の足の膝反対の足を追い越す

イメージは、一流ランナーのランニングフォーム見てください。


0.25倍速で再生


シザースドリルのトレーニング方法

マラソンのパフォーマンス向上には、効率的なランニングフォームが不可欠です。

ここで紹介する「シザースドリル」は、ランナーのフォームを改善し、
走力を向上させるための効果的なトレーニング方法です。

シザーズドリルの基本ステップ

  • スタートの姿勢:まず、リラックスした直立姿勢から始めます。
  • 足の動き:一方の足を前に、もう一方の足を後ろに伸ばし、交互に動かします。この動きを、はさみが開閉するように行います。
  • リズムとバランス:リズムを意識しながら、全身のバランスを保ちます。腕を自然に振りながら動作を行うと、より実践的です。


ストレートレッグというドリルを行いましょう

ストレートレッグは、膝と足首を固定し、股関節の動きに焦点を当てることができます。
ストレートレッグは股関節優位の動きにより、足が過度に流れることなく効率的な走りが可能になります。

シザーズドリルのメリット

このドリルは、ランニングフォームの向上に直接影響を与えます。

足の運びをスムーズにし、走行効率を高めることで、長距離走における疲労の蓄積を減らすことができます。

また、体幹の安定バランス感覚の向上にも寄与し、怪我のリスクを減らす効果も期待できます。



マラソンランナーが目指す効率的で安定した走りを実現するために、シザーズドリルをトレーニングプログラムに取り入れてみてはいかがでしょうか。



シザースはハサミを英語で言った言葉
シザースドリル
ハサミを意識して、挟み込む意識

これが大事です。


バナナぴろしは、この本と出逢って、サブスリーって称号を
大きく意識するようになりました。



ランニング履歴 2年目と7ヵ月

で、今回のランニング履歴 2年目と7ヵ月

ドン



127.3km

本を買ったからといって、効果的な練習は全然してません('◇')ゞ




この月の、特別なランは、北九州に出張に行ったときのラン


まずは、コレ


小倉から北に走り、関門トンネルを抜ける。

関門トンネルって、ランニングコース(780m)になってて、

ランナーが何人かいました。





そして、翌日は、ランでなく山登りをしました。


場所は、小文字山




なんと、ここで出逢いがありました。

ランニングスタイルで山頂に行くと写真家発見。



声をかけられました。


それは、


モデルをしてくれません

え?
私?
そうです

はい、モデルを引き受けました。


その写真は
これ














北九州市に元気玉打ち込んできました😂😂😂


つづく(サブスリーまで478日)


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プロフィール(著者)

自分の写真



昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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