その後、フォーム改善のために「シザースドリル」というトレーニングを取り入れました。
このドリルは、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識を持つことで、ランニングフォームの改善を目指します。
ランニングの効果を最大化するためには、効率的なフォームが重要だと実感しました。
記録更新への挑戦:自己ベストの壁に直面して
初めてのフルマラソンのエントリー第4回さいたま国際マラソンをエントリーして、やる気を出しました。
しかし
第35回 富里スイカロードレース10kmを走るが、
3ヶ月前のベストを越せず、タイムも遅くなる。
かつしかふれあいRUNフェスタ(2018年3月11日)
40分19秒
↓第35回 富里スイカロードレース(2018年6月24日)
41分28秒
ものすごく悔しいをしました。
健康の為に走り出しましたが、
この時はもうタイム思考
走っていてもベストを出せないもどかしさ...
何度も過去の記事に書きました。
ただ走っていても速くならない。
そう思い始めました。
マラソン本から得たヒントは、シザースドリル
さぁ、ここで考えた。
どうすれば速くなるか。
本を読もう。
一番最初に買った本は、コレです。
走れマンガ家、ひぃこらサブスリー
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職業は 漫画家
50歳を迎えた2014年から不摂生な生活と太り過ぎを反省。
マラソンに取り組むようになりサブスリーを達成
その間に体重も85kgから55kgまで減少した。
自分に通じるものがあったんです。
この本に書いてあり
今でも意識してるフォームポイント
シザースドリル
さて問題です。
下の図 A図とB図はどちらが適したフォームでしょうか?
答えは?
Bなんですよね。
足が接地する前に、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識
マラソンの本って、 実力不足だと書いてあることがチンプンカンプン
マラソントレーニングの効果的なフォーム改善法:シザースドリル
足が接地する前に、遊脚の膝が反対の足を通り越す意識
遊脚:地面についていない足をいいます。
つまり
遊脚の反対の足が接地する前に、遊脚の足の膝が反対の足を追い越す
イメージは、一流ランナーのランニングフォーム見てください。
0.25倍速で再生
シザースドリルのトレーニング方法
マラソンのパフォーマンス向上には、効率的なランニングフォームが不可欠です。
ここで紹介する「シザースドリル」は、ランナーのフォームを改善し、
走力を向上させるための効果的なトレーニング方法です。
シザーズドリルの基本ステップ
- スタートの姿勢:まず、リラックスした直立姿勢から始めます。
- 足の動き:一方の足を前に、もう一方の足を後ろに伸ばし、交互に動かします。この動きを、はさみが開閉するように行います。
- リズムとバランス:リズムを意識しながら、全身のバランスを保ちます。腕を自然に振りながら動作を行うと、より実践的です。
ストレートレッグというドリルを行いましょう
ストレートレッグは、膝と足首を固定し、股関節の動きに焦点を当てることができます。
ストレートレッグは股関節優位の動きにより、足が過度に流れることなく効率的な走りが可能になります。
シザーズドリルのメリット
このドリルは、ランニングフォームの向上に直接影響を与えます。
足の運びをスムーズにし、走行効率を高めることで、長距離走における疲労の蓄積を減らすことができます。
また、体幹の安定とバランス感覚の向上にも寄与し、怪我のリスクを減らす効果も期待できます。
マラソンランナーが目指す効率的で安定した走りを実現するために、シザーズドリルをトレーニングプログラムに取り入れてみてはいかがでしょうか。
シザースはハサミを英語で言った言葉
ハサミを意識して、挟み込む意識
これが大事です。
バナナぴろしは、この本と出逢って、サブスリーって称号を
大きく意識するようになりました。
ランニング履歴 2年目と7ヵ月
で、今回のランニング履歴 2年目と7ヵ月ドン
127.3km
本を買ったからといって、効果的な練習は全然してません('◇')ゞ
この月の、特別なランは、北九州に出張に行ったときのラン
まずは、コレ
小倉から北に走り、関門トンネルを抜ける。
関門トンネルって、ランニングコース(780m)になってて、
ランナーが何人かいました。
そして、翌日は、ランでなく山登りをしました。
場所は、小文字山
なんと、ここで出逢いがありました。
ランニングスタイルで山頂に行くと写真家発見。
声をかけられました。
それは、
モデルをしてくれません
え?
私?
そうです
はい、モデルを引き受けました。
その写真は
これ
北九州市に元気玉打ち込んできました😂😂😂
つづく(サブスリーまで478日)
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