進歩が止まった富里スイカロードレースの体験 - 第２０章（サブスリーまで509日）

走力が上がらず頭打ち　

2018年3月11日の10kｍ　
第 4回かつしかふれあい RUNフェスタ 2018
40分19秒で走った後に進歩が止まりました。

このブログを最初から読んでくれてる人は、
バナナぴろしの走力がグングン上がってる事を感じてたと思います。

練習は

これは、この後も続けていた練習。
ここで、頭打ち


つまり、走力向上は、この練習だけでは駄目ってことです。

これは、バナナぴろしの履歴から導き出されたことです。
10km40分の壁

ここを超えるには、戦略的・体系的にトレーニングをする必要があります。



と話がそれましたが、今回は2018年4月のラン履歴



134.6ｋｍ

2018年4月4日に青森県出張ランを20ｋｍ行いました。

これ、覚えてます。

この日に、左足のアキレス腱を痛めました。
それと、右足首を痛めました。
↑
これは、酒を飲んで酔っ払って捻挫

右足と左足のダブルパンチ

中盤は殆ど走れてません。

2018年5月のマラソントレーニング　

2018年5月

2018年5月の月間ラン履歴は

137.5km

やっぱり、これと言った練習をしていません。

2018年5月4日に、旅ランニングをしただけです。

その旅ランニングは・・・

伊豆大島　

旅行で訪れた中で、一番印象的だったのは伊豆大島です。

この島の美しい景色は、まさに息をのむほど。

車で景色をみると一瞬ですが

しかし、ランニングで景色をみるとその美しさがさらに際立ちます。

マラソン中、時折立ち止まっては、その美しい風景をじっくりと味わいました。

伊豆大島は、ランナーにとっても、自然を愛する旅行者にとっても、まさに楽園のような場所ですよ。

今回の旅行で訪れた伊豆大島は、バナナぴろしにとって忘れられない価値ある体験となりました。

22時に竹芝から出発する船に乗りました。

静かな夜の海を行く船旅は、都会の喧騒から離れた特別な時間。 夜通し航海し、翌朝5時に美しい大島に到着しました。

大島一周ランの挑戦

島の自然を存分に感じることができる貴重な体験となり
島の周りを走ることで、その多様な景色、心身のリフレッシュになりました。

走破距離は42.0ｋｍ フルマラソンです。 後半、足はガクガクです。

この最高の景色を　ドン。

2018年6月のランニング履歴　

では、6月のランニング履歴をドン



105.5ｋｍ
このころ、フルマラソンに興味が出てきました。
そこで、
2018年12月に行われる「第 4回さいたま国際マラソン」
にエントリーしました。
エントリーにより、モチベーションが上がり
30ｋｍ走を
2018年6月1日と2018年6月16日に行っています。

しかし、このランニングで足に痛みを感じ、長期間ランニングを休むことになりました。

恐らく、ランニングフォームに問題があるのでしょう。

長距離を走るたびに足を痛めるという悪循環に陥っています。
それでは、30ｋｍ走の結果を
2018年6月1日
30km 平均5'06





2018年6月16日
30km 平均5'59





30ｋｍ走を行う。
そして、足を痛める。
↓
30ｋｍ走を行う
そして、足を痛める
同じことを繰り返しとなりました。



それと、第 35回富里スイカロードレースを走りました。

第 35回富里スイカロードレース

2018年　富里スイカロードレース　10ｋｍ
去年の結果はコレ


今回の結果はコレ




見事なビルドダウンです。
結果41分35秒

3月に走った10ｋｍのマラソン大会
40分19秒を更新できず・・・・・






しかも、ビルドダウンになってます。





何度も書くように、40分切を目指すには

ただ走ってるだけでは駄目ですね。

つづく（サブスリーまで509日）