この記事の概要「ランナーズハイとは?そのやり方の方法と現象を経験者が解説」
ランナーズハイを経験した気持ち良さの度合い
7/1~31日までの走行距離8.64km
8/1~11日までの走行距離
0.00km
雨だし、 ☂ 暑いし ☼ バナナぴろしは走らなくなりました。
しかし。。。8/12、久しぶり走った時に事件が発生しました。
それは、マラソンランナーに訪れるというランナーズハイです。
皆さんは、ランナーズハイとの言葉を聞いた事がありますか???
走り始めると次第に身体がきつくなり苦しくなってきますが、我慢してさらに走り続けると、ある時点から苦しさを通り越し快感を覚えるようになることがあります。
そのような状態になることをランナーズハイと呼びます。
8/12に走ったバナナぴろしはランナーズハイになりました。
それは、走っている時でなく、走り終わった時に訪れました。
気持ちが良くて立ってられなくなり
四つんばいになりました。
声が漏れました
『あぁ~』
それが1分間くらい続いたんです。
女性のオーガズムは、男性と違い
長い時間継続すると言われています。
まさか それ?
と思い 調べてみました。
ランナーズハイとは?
ランナーズハイとは、長距離走を行う際に、一定の心地良い疲労感を超えた後に訪れる、特異な精神的高揚感です。
これは エンドルフィン などの脳内物質の放出によって引き起こされると考えられています。
これらの脳内物質は自然な鎮痛剤として機能し、運動の苦痛を軽減しながら幸福感をもたらします。
ランナーズハイは、単なる快感ではなく、身体的な限界を超えたときに得られる心理的な報酬です。
ランナーズハイに到達すると、突如として疲労が軽減され、エネルギーが溢れ出す感覚に包まれます。 さらに、痛みが快感に変わり、足が地に触れていないかのような浮遊感を覚え、スーパーヒーローのような非現実的な力強さを感じることができます。
ランナーズハイの効果は永続的ではなく、通常は数分程度で消失しますが、この短い時間がランナーにとって大きなモチベーションとなり得ます。
実際にランナーズハイを経験したランナーは、その感覚をもう一度味わうために、さらに走る距離を延ばすことを楽しむようになることがあります。
ランナーズハイは、単なる快感を超えた、心が完全に解放される瞬間とも言えます。
ランナーズハイの状態は?
ランナーズハイになると 脳内にはリラックス効果のある脳波
「α波」
と
モルヒネと同じような働きがありストレスを取り除く
「βエンドルフィン」
という快感ホルモンが溢れてくるとの事
α波の増加とリラックス効果
α波はリラクゼーションと深いリラックス状態に関連しており、ストレスの軽減や心の平穏に寄与すると考えられています。
βエンドルフィンと快感
ランナーズハイのもう一つの重要な要素は、「βエンドルフィン」という脳内ホルモンの放出です。
βエンドルフィンは自然な鎮痛剤として機能し、運動によって生じる痛みを和らげると同時に、幸福感や快感をもたらします。
ランナーズハイは、α波の増加とβエンドルフィンの放出によって生じる脳内麻薬の快感状態となります。
ランナーズハイになった方法
夜から家族で花火を見るために、午後一にバナナぴろしは一人で利根川の河川敷に場所取りに行きました。
夕方まで暇です。
ぴろしは河川敷を走ることにしました。
走った距離は 8km
ラップは
久しぶりのランです。
見事なビルドダウン
この日は暑かった。
でも、ラップは遅くなってますが、メチャメチャ頑張りました。
ラストスパートを全力でしました。
ラップは遅いですが、
これ死ぬ気で走りました。
そしてゴール
この時、訪れました・・・・
ランナーズハイ
この時、快楽成分が頭の後ろから脊髄を伝わり全身にめぐりました。
きっと、走り終わった時に
快感ホルモンのβエンドルフィンが放出したと思われます。
ランナーズハイに達するためには、ただ長く走るだけでは不十分です。
自己の限界を突破することが求められます。
そして、この時から
【あの快感をもう一度】
と願いぴろしのマラソン熱は上がっていきました。
本当に気持ちよかった
βエンドルフィンは、脳内麻薬というだけあります。
9月からのランはどうなったでしょう
つづく(サブスリーまで824日)
0 件のコメント:
コメントを投稿