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マラソンのパフォーマンスを左右する!腕振りの重要性と改善トレーニング

2024年10月2日水曜日

技術

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この記事では、マラソンにおける「腕振り」の重要性について詳しく解説しています。正しい腕振りを習得することで、全身の運動効率を高め、走行時の推進力とバランスを向上させられると説明されています。具体的には、腕振りによる推進力アップやバランス調整の効果が紹介されており、無駄なエネルギー消費を抑えるためにも適切な腕振りが重要とされています。




マラソンにおける腕振りの重要性

マラソンにおける腕振りの重要性
マラソンにおいて、腕振りは単なる動作以上の意味を持ち、全身の運動効率に大きく影響します。
特に「推進力アップ」と「バランス調整」の2つの側面から、ランナーのパフォーマンスに大きな影響を与えます。


腕振りがもたらす効果
  • 推進力アップ:力強い走りを生み出す
    腕を前後に振ることで、地面に加える力が強まり、その反動を効率よく推進力に変えることができます。腕振りは、体重を前に進む力に変換する重要な役割を担っているのです。
    例えば、垂直跳びの際に腕を大きく振ると、より高く跳べるように、腕の動きが地面を蹴る力に与える影響は明確です。マラソンでも同様に、力強い腕振りが走り全体の推進力を高めます。

  • バランス調整:安定した走りを支える
    腕振りは体のバランスを保ち、安定した走りを維持するためにも欠かせません。特に、下半身の動きが大きいマラソンでは、腕を振ることで体幹が安定し、骨盤の過度な揺れを抑えることができます。

腕振りを軽視することの弊害
腕振りを意識しないと、走行時のバランスが崩れ、身体が不安定になりがちです。
この結果、エネルギーが無駄に消費され、マラソンのような長距離走ではパフォーマンス低下を招く可能性があります。



マラソン:腕振りの正しいフォームと意識するポイント

マラソンにおける腕振りのフォームには個人差がありますが、いくつかの重要なポイントを押さえることで、より効率的に腕振りを活用し、パフォーマンスを向上させることが可能です。以下に基本的なフォームと意識すべき点を解説します。

1. 縦方向の動きを意識する
腕を横に振るのではなく、体の側面を通り過ぎるように、前後に大きく振ることを意識しましょう。
横方向の動きは、体幹の回旋を招き、推進力が低下する原因となります。

2. 肩甲骨から動かす
だけでなく、肩甲骨を大きく動かすイメージを持つことが重要です。
肩甲骨から動かすことで、腕の振り幅が大きくなり、より力強い腕振りが可能になります。
後ろに引く際には、肩甲骨を背骨に寄せる感覚を持つと自然と効果的な動きが生まれます。

3. アクセントをつける
腕を振る際、体の側面を通過する瞬間に軽く力を入れるとリズムが生まれ、効率的な腕振りに繋がります。
前に引く動作、後ろに引く動作のどちらにアクセントをつけるかは人それぞれなので、自分に合った方法を見つけましょう。

4. リラックスして振る
力が入りすぎると、肩や腕が疲れやすくなり、マラソンのような長距離では逆効果です。
リラックスして自然に腕を振ることを心がけましょう。
特に、スピードが上がると腕に力が入りがちなので注意が必要です。

5. 練習を通して体に覚えさせる
正しい腕振りを身につけるには、反復練習が必要です。
毎日のランニングで、意識的に腕振りに集中する時間を設けましょう。
最初は不自然に感じるかもしれませんが、継続して練習することで自然なフォームが身につきます。



腕振りの効果を高めるためのトレーニング

より速く、効率的に走るためには、腕振りの効果を高めるトレーニングが不可欠です。
ここでは、腕振りを強化するための具体的なトレーニング方法を3つご紹介します。

4.1 ウィンドスプリント:リズム感を掴む
ウィンドスプリントとは、全力疾走ではなく、70〜80%の力で走る練習です。
このトレーニングでは、スピードよりも腕と足のリズムを意識することが重要です。
  • ポイント: 両腕両足を同時に意識するのではなく、「片方の腕」と「反対側の足」の動きを連動させることに集中しましょう。
    例えば、「右腕と左足」または「左腕と右足」の組み合わせで、リズムを意識します。
  • レベルアップ: リズムが掴めてきたら、徐々にスピードを上げ、80%、90%とスピードを上げてもリズムを維持できるようにしましょう。

4.2 ハードルドリル:空中姿勢の安定と力強い腕振りを獲得
ハードルドリルは、ハードルを使って 腕と足の連動性を高め、空中での姿勢を安定させるトレーニングです。
  • ポイント: ハードルを跳び越える際に、地面を力強く蹴り、空中で大きく腕を振ることを意識しましょう。特に、地面に着地する瞬間に腕を「後ろから前へ」と振ることで、推進力を高められます。
  • 注意点: 手と足のタイミングが合わないと、腕が空中で伸びきったり、早く振りすぎてしまうことがあります。最初は無理せず、低いハードルやその場でジャンプしながら、タイミングを意識しましょう。
  • レベルアップ: 腕と足の動きが連動してくると、高いハードルを越えたり、より遠くへ跳ぶことができるようになります。

4.3 バウンディング:地面を強く蹴る感覚を養う
バウンディングとは、ジャンプを連続して行うトレーニングで、走るよりも長く地面に接地するため、地面を強く蹴る感覚を養い、腕振りの力強さを向上させる効果があります。
  • ポイント: バウンディングでは、腕と足の動きを大きく素早く行い、空中での滞在時間を活かして腕と足の入れ替えをスムーズにする練習ができます。最初は小さなジャンプから始め、徐々にジャンプの幅を広げましょう。
  • レベルアップ: タイミングが合ってきたら、スイングスピードを上げて、遠くへ跳べるように練習します。バウンディングのリズムを維持しつつ、そのまま走り出す練習も効果的です。

言葉では伝わりにくいので、下記のYouubeを見てください。

腕振りを改善する3つのドリル【為末大学】



腕振りを改善するための補足トレーニング

より効果的な腕振りを習得するためには、腕だけでなく体幹柔軟性にも注目した補足トレーニングが重要です。これらのトレーニングにより、ランニングフォーム全体が改善し、よりパフォーマンスを高めることができます。

1. 体幹トレーニング
体幹は腕振りの土台となる部分であり、体幹が安定することで、より力強く安定した腕振りが可能になります。特に、腹圧を意識したトレーニングは非常に有効です。
  • デッドバグ: お腹に風船が入っているイメージで腹圧を高めた状態をキープしながら、手足を動かすトレーニングです。これにより体幹の安定性が向上し、腕振りの際に力をスムーズに伝達することができます。

2. 柔軟性
肩甲骨や股関節周りの柔軟性を高めることで、よりスムーズで大きな腕振りができるようになります。
  • 肩甲骨周りのストレッチ: 肩甲骨を大きく動かすストレッチは、腕振りの可動域を広げるのに効果的です。
  • 股関節周りのストレッチ: 股関節の柔軟性を高めることで、足の動きがスムーズになり、結果として腕振りにも良い影響を与えます。

3. 補足トレーニングの効果
体幹トレーニングや柔軟性向上に取り組むことで、次のような効果が期待できます。
  • 腕振りの安定化
  • 腕振りの可動域向上
  • 腕振りによる推進力アップ
  • ランニングフォーム全体の改善
  • ケガの予防

まとめ
腕振りを改善するためには、体幹トレーニングと柔軟性を高めるストレッチを日々のランニングに取り入れることが重要です。これらのトレーニングを実践することで、腕振りだけでなく、マラソンのパフォーマンス全体を向上させましょう。

腕振りの重要性と改善トレーニングで参考にしたYOUTUBE

【徹底解説】速く走るための正しい腕振り(腕振りトップスピード編)

腕の振り方について【為末大学】

腕振りの力みどうやったらなくせますか?【為末大学】

腕振りの基本【為末大学】

腕振りの方法【為末大学】

速く走るための腕振りトレーニングトップ3【陸上競技・短距離走】

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プロフィール(著者)

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昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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