大会は。ロング(75km)、ミドル(48km)、ショート(25km)の3つの距離設定があり、それぞれに異なる難易度と特徴があります。
各コースの紹介や参加条件、完走率、過去の大会結果の集計に加え、実際の大会体験談も詳しく解説しています。
また、第6回の筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか:ショート、第11回の筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか:ロングのレースレポートも記載しています。
第十一回筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか 大会概要
開催日時:2024年8月25日(日)※雨天決行
会場:石岡市八郷総合支所(茨城県石岡市柿岡5680番地1)
受付:
- ロング:大会前日2024年8月24日(土)14時~17時
- ミドル・ショート:2024年8月25日(日)3時30分~4時30分
競技種目と制限時間
ロングコース(75km):制限時間13時間(18:00)※関門あり
ミドルコース(48km):制限時間8時間30分(13:40)※関門あり
ショートコース(25km):制限時間5時間(10:20)※関門あり
募集定員と参加料金
ロングコース(75km):400名 料金/16,000円
ミドルコース(48km):400名 料金/12,000円
ショートコース(25km):400名 料金/10,000円
参加条件と申込方法
申込期間:2024 / 5 / 10(金)〜2024 /7/ 15 (月)※ 先着順となりますので定員になり次第終了となります。
参加条件:
- ロング:前日受付できる方、過去にトレイルラン大会30km以上のレースで完走経験のある方(証明書提出不要)
- ミドル:過去にトレイルラン大会に参加経験のある方(証明書提出不要)
その他の情報
来場方法:
- 大会近隣の臨時駐車場に無料で駐車可能です。
- JR常磐線石岡駅より無料シャトルバスを運行
給水:マイコップ持参(給水エイドでの紙コップの用意はありません。)
表彰:各カテゴリ男女上位3位まで(4~6位は大会本部で副賞のみ渡し)
シューズ履き替えサービス(ロングのみ):大会前日(8/24土)受付時のみ
荷物預かり:有り(無料)※主催者が会場で用意する45Lビニール袋1枚に入るもの。
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか コース案内 及び GPXダウンロード
この魅力的なコースは、石岡市旧八郷地区の風情ある9地区を巡ります。
ノスタルジックな茅葺民家や長屋門、梁絵が点在するこのエリアは、走る楽しさと文化的な魅力が融合しています。
ショートコースの魅力:25kmの挑戦
ショートコースでは、石岡市内の3地区を巡る約10kmのロードをスタートに、600mの急登を駆け上がり、頂上からの急降下を経験します。
その後、最後の5kmのロードを走り抜け、ゴールを目指します。
このコースは、その急な登り降りが特徴で、短距離ながらもランナーの技術と体力を試す絶好の機会を提供します。
ミドルコース:48kmの挑戦
一方、ミドルコースは更に長く、18kmの穏やかな上り坂を始めに、標高500mの急登、そして急降下を経験します。
その後、さらに標高600mの登りと降りを繰り返し、最後は5kmのロードを走ります。
このコースは長距離ランナーにとって理想的で、自然の美しさとともに走る持久力と戦略を要求されます。
ロングコース
ロングコースは、約35キロメートルの市内ロードと、石岡市、笠間市、桜川市の山々を繋ぐ35キロメートルのトレイルコースを含みます。
合計70キロメートルの挑戦的なコースです。
エイドステーションとサポート
- エイドステーションはロングコースで10ヶ所、ミドルコースで8ヶ所、ショートコースで4ヶ所設置。
- 山岳コースでは矢印マークや誘導コースロープでの案内。
- コースの距離は5キロ毎に看板で表示。
- トイレは3カ所のエイドステーションまたは休憩所に設置。
筑波連山天空ロード&トレイル2023 GPXダウンロード
以下のリンクから筑波連山天空ロード&トレイル2023のGPXをダウンロードできます。筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか 難易度
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおかは、真夏に開催します。
筑波連山の息をのむような自然の中で、究極のランニング体験
しかし、真夏の厳しい暑さはランナーにとって大きな挑戦になります。
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおかは、参加者の走力に応じて異なる難易度のコースを提供しています。
ロングコース(75km)
指標:
フルマラソン(42.195km)を3時間30分以内で完走できるレベル
理由:
ロングコースは75kmと長く、標高差も3600mと大きいため、フルマラソンを短時間で完走できる体力と持久力が必要です。
このコースは、走力とともに、持久力と精神力も試されます。フルマラソンを3時間30分以内で走れるランナーなら、適切なトレーニングとペース配分で完走可能です。特に標高差が大きいので、山岳トレーニングを積むことが重要です。
トレーニングのポイント
ロングコースに挑戦するためのトレーニングでは、長時間のランニングと山岳トレーニングを組み合わせることが重要です。
標高差のある山岳地帯でのトレイルランニングを取り入れ、体力と脚力を鍛えましょう。また、エネルギー補給の練習も大切です。
ミドルコース(48km)
指標: フルマラソンを4時間以内で完走できるレベル
理由:
ミドルコースは48kmで、前半の20kmがロード、後半の28kmがトレイルとバランスの取れたコースです。フルマラソンを4時間以内で走れるランナーなら、適切なペース配分と体力で完走可能です。
このコースでは、ロードランニングとトレイルランニングの技術が求められます。
前半のロード区間でペースを整え、後半のトレイル区間で持久力と技術を活かすことが重要です。
トレーニングのポイント
ミドルコースに向けたトレーニングでは、ロードランニングとトレイルランニングの両方をバランスよく取り入れることが求められます。
特にトレイル区間の登りと下りの練習を重視し、筋力とスタミナを鍛えましょう。エイドステーションでの補給計画も重要です。
ショートコース(25km)
指標: フルマラソンを4時間30分以内で完走できるレベル
理由:
ショートコースは25kmと比較的短めですが、トレイル区間も含まれているため、ある程度の体力と山道を走る経験が求められます。
このコースは、短距離ながらも急な登り降りが多く、ランナーの技術と体力を試す絶好の機会です。
フルマラソンを4時間30分以内で走れるランナーなら、ショートコースを楽しみながら完走できます。
トレーニングのポイント
ショートコースに挑戦するためのトレーニングでは、トレイルランニングの技術を磨くことが重要です。
特に、急な登りや下りに対応するための筋力トレーニングと、持久力を鍛えるためのインターバルトレーニングを取り入れましょう。
その他のポイント
各コースとも、特にトレイル区間のための特別なトレーニングが重要です。
標高差や長時間の走行に慣れるため、山岳地帯でのランニングを取り入れると良いでしょう。
エイドステーションが各コースに配置されているため、補給計画も重要です。
自分のペースや体調に合わせて計画を立て、適切なタイミングでエネルギー補給を行うことが完走への鍵となります。
実際の体験談
参加者からは、「エネルギー補給が非常に重要で、特に後半のトレイル区間では体力の消耗が激しい」との声があります。
フルマラソンでのタイムが基準となるものの、トレイルラン特有の難しさも考慮する必要があります。
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか完走率
筑波連山天空ロード&トレイルランの完走率について、各コースの情報をお伝えします。
コース概要
- ショートコース: 25km (ロード10km + トレイル15km)
- ミドルコース: 48km (ロード20km + トレイル28km)
- ロングコース: 75km (ロード35km + トレイル40km)
完走率
過去の大会データによると、完走率は以下のようになっています。
- ショートコース: 完走率は比較的高く、約80-90%とされています。短い距離のため、多くの参加者が完走を果たしています。
- ミドルコース: 完走率は約60-70%程度です。距離が長くなるため、完走が難しくなる一方で、多くのトレイルランナーが挑戦しています。
-
ロングコース:
完走率は低めで、約50%程度とされています。特に夏の暑さや長い距離の影響で、多くのランナーが途中でリタイアすることが多いです。
この猛暑で2019年前回大会のロングの完走率は53.7%、2018年に至っては31.9%まで落ち込むハードボイルドなコンディションとなっていました。
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか 過去のリザルト集計
ロング男子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 6:21:44 | 13:55:32 | 10:08:37 | 124 | 83 |
2015 | 6:37:39 | 12:48:20 | 10:25:56 | 380 | 82 |
2016 | 6:45:03 | 12:53:11 | 10:05:10 | 298 | 74 |
2017 | 6:33:40 | 11:39:45 | 10:14:17 | 218 | 56 |
2018 | 7:31:37 | 12:45:22 | 11:05:34 | - | - |
2019 | 6:31:08 | 12:28:36 | 10:49:18 | - | - |
2022 | 7:51:24 | 12:34:21 | 10:47:31 | - | - |
2023 | 7:27:22 | 12:47:24 | 11:04:14 | - | - |
ロング女子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 8:19:50 | 13:54:49 | 11:07:17 | 15 | 80 |
2015 | 8:33:24 | 12:46:32 | 10:48:31 | 40 | 72 |
2016 | 8:24:10 | 12:27:43 | 10:57:09 | 33 | 75 |
2017 | 8:08:26 | 11:36:48 | 10:23:46 | 20 | 50 |
2018 | 9:33:07 | 12:11:12 | 10:49:11 | - | - |
2019 | 9:34:16 | 12:16:01 | 11:11:36 | - | - |
2022 | 10:35:37 | 12:14:42 | 11:16:14 | - | - |
2023 | 10:48:35 | 12:17:16 | 11:52:28 | - | - |
ミドル男子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 4:27:49 | 8:27:11 | 6:29:05 | 155 | 72 |
2015 | 4:31:44 | 8:51:36 | 6:39:03 | 286 | 83 |
2016 | 4:10:50 | 8:44:36 | 6:28:21 | 202 | 75 |
2017 | 4:07:10 | 8:26:35 | 6:32:51 | 199 | 77 |
2018 | 4:15:06 | 9:03:16 | 7:11:00 | - | - |
2019 | 4:26:47 | 8:31:32 | 6:52:57 | - | - |
2022 | 4:22:07 | 8:47:06 | 7:12:06 | - | - |
2023 | 4:28:29 | 8:29:22 | 7:06:43 | - | - |
ミドル女子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 5:20:22 | 7:50:40 | 6:34:18 | 19 | 52 |
2015 | 5:07:14 | 8:38:20 | 6:59:31 | 38 | 89 |
2016 | 5:21:40 | 8:52:30 | 6:55:02 | 46 | 80 |
2017 | 5:28:10 | 8:13:24 | 6:54:53 | 27 | 88 |
2018 | 5:42:37 | 8:30:09 | 7:19:54 | - | - |
2019 | 5:44:50 | 8:08:34 | 7:10:46 | - | - |
2022 | 5:41:05 | 8:26:03 | 7:20:27 | - | - |
2023 | 6:23:10 | 8:28:53 | 7:22:59 | - | - |
ショート男子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 1:51:56 | 4:53:03 | 3:08:03 | 163 | 85 |
2015 | 1:54:05 | 4:48:55 | 3:10:11 | 230 | 84 |
2016 | 1:49:42 | 5:24:34 | 3:12:41 | 195 | 80 |
2017 | 1:54:12 | 5:09:02 | 3:10:46 | 182 | 85 |
2018 | 1:47:14 | 6:12:27 | 3:35:19 | - | - |
2019 | 1:48:35 | 4:50:56 | 3:06:00 | - | - |
2022 | 1:58:04 | 5:00:28 | 3:17:48 | - | - |
2023 | 1:53:49 | 4:59:29 | 3:45:11 | - | - |
ショート女子
年度 | 最速 | 最遅 | 平均 | 出走数 | 完走率 |
---|---|---|---|---|---|
2014 | 02:37:33 | 04:41:08 | 03:24:41 | 36 | 69 |
2015 | 02:17:55 | 04:42:30 | 03:30:54 | 54 | 88 |
2016 | 02:29:11 | 05:19:10 | 03:31:02 | 48 | 75 |
2017 | 02:29:51 | 04:58:02 | 03:27:31 | 43 | 88 |
2018 | 02:17:59 | 05:26:46 | 03:52:04 | - | - |
2019 | 2:24:05 | 4:37:56 | 3:29:20 | - | - |
2022 | 2:35:08 | 5:19:58 | 3:39:16 | - | - |
2023 | 2:24:39 | 4:59:28 | 4:07:46 | - | - |
筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか 大会レポート
2024 第11回 筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか ロング
とりあえず、ロングの感想暑い、暑い、暑い・・・☀
真夏にこのコース
いやがらせ・・・地獄としか言えませんでした。
ってことから、大会レポートを書きます。
これがスタート前の荷物
こちらが、中間ステーションに送った荷物
35kmから75kmは、トレイルのダートなのでトレイルシューズで挑戦です。
スタート前のバナナぴろし。まだ元気です(笑)
午前5時、まだ薄暗い中、ロングコースがスタートしました。
本日の最高気温は33度の予想です。
前日の大雨でところどころ水たまりが残っている状態です。
スタート直後から、蒸し暑さが体にまとわりつくように感じられ、湿度の高さが一層の厳しさを感じさせます。
気温はそれほど高くないものの、湿度が高いために汗が止めどなく流れ出し、早くも体力が奪われていくのがわかります。
ロード区間は体力温存。キロ5分30秒で進みますが、暑さのため体力の消耗が早い段階で進行していることを感じずにはいられません。
湿気が皮膚にまとわりつき、息苦しさも感じ始めます。
17km地点の第三エイドに到達する頃には気温が急上昇空は快晴でしました。
体はすでに汗でびっしょりとなり、補給する水分が追いつかないほどの発汗量に苦しみました。
ロード区間のアップダウンが続く中、ぬかるんだ道が足をさらに重くしました。
ここで、大きな誤算・・・・ ロードは平坦だと思いましたが、坂をのぼる、降りるの繰り返し。
急こう配は無いですが、地味に足を使わせます。
気温がどんどん上がり、湿度も高く、まさに極限の環境です。
無理をすれば後半に響くことを理解していたので、給水ではしっかり補給を心がけました。
34km地点のエイド到着時間は3時間30分。
体力をかなり残す予定でしたが、これからのトレイル区間を考えると不安が頭をよぎりました。
ここでしっかりと補給を行い、シューズを交換し、再び気を引き締めて次のステージに臨みました。
このころ、直射日光が容赦なく照りつけ始めました。
湿度の高さと相まって、まるで蒸し風呂の中を走っているような感覚です。
トレイル区間に突入すると、足元の状況がさらに悪化していることに気付きました。
前日の大雨でぬかるんだ地面は、けっこう滑る。そのため進むたびに体力が削られていきます。
湿度の高さも相まって、汗が止めどなく流れ、補給した水分がすぐに体外へと出ていってしまいます。
時折、木陰に入ることで少しだけ涼しさを感じることができましたが、ぬかるみが続くトレイルでは、集中力を保つのが精一杯です。
燕山に差し掛かると、登りが一層厳しさを増しました。
50km→58km地点です。 トレイルランでなく、木の階段
木段を一歩一歩登るたびに、足が重くなり、汗が滝のように流れます。
湿度の高さは依然として高く、呼吸も苦しく感じられます。
すでに全身が泥と汗で覆われ、これまでの疲労がどんどん蓄積されていきました。
山頂に到達したとき、達成感はありましたが、ゴールまでの道のりがまだ残っていることを考えると、気を抜くことはできません。
下り坂もぬかるんでおり、足元を確かめながら慎重に進む必要がありました。
滑りやすい泥道を下りきるたびに、疲労感が一気に押し寄せます。
ついに、最後の5kmの平地に差し掛かりましたが、ただゴールを目指して前に進むことしか考えられませんでした。
最終的なタイムは10時間50分52秒。
目標の10時間切りには届きませんでしたが、この厳しいコンディションの中で36位を確保できたことは嬉しかったです。
汗で全身が汚れ体力は限界に達していましたが、そのおかげで、コーラをとても美味しく飲めました。
2019 第六回 筑波連山天空ロード&トレイルランinいしおか ショート
バナナぴろしは、ショート25km
にエントリーしていました。
このレースのスタート時間は、驚くほど早朝☀
ミドルは 早朝5時10分
ショートは 早朝5時20分です。
まじで早い
この早朝のスタートは、暑さを避けるための工夫の一つです
前日の夜に会場の駐車場に到着し、車中泊の準備。
フルフラットにしたベッドでぐっすり眠り、スタートに備えました。
会場へ4時15分にいきました。
会場へ向かう途中で「飲むおにぎり」をゴクゴクと飲みました。
これは、280カロリー
朝ごはんとして最適です。
固形物は3時間前が原則ですが、ゼリー状のものなら1時間前でも大丈夫です。
このレース、年代別6位の入賞目指してました。
過去の結果を見ると2時間15分切できれば入賞の可能性
レース展開については、最初の10kmのロードをキロ4分10秒のペースで走る計画
右手に飲むおにぎり
左手にウィダー
を持ってスタートです。
最初の1kmは、アップのつもりで4’20で走りました。
身体は軽く呼吸も全く苦しくない
でも・・・
時計の心拍がいつもより高く165bpm・・・
自分の身体を信じるか・・・時計の心拍を信じるか・・・
時計を信じてペースを上げるのをやめました。
4'20のペース維持・・
10kmまで170bpm
※トレイルランニングの基本は、ペースより心拍数を重視します。
登りで、心拍が上がりすぎたら、ペースを落としましょう。
多分、誤作動な気がします。
でも、おかげで体力温存して山に突入~
山に突入するまえに、飲むおにぎりとウィダーを完食しました。
砂利道を3km登ります。
一度ロードに出て3kmほど山登り
そして、頂上から一気にくだります。
この下りが本当に辛かった(T_T)(T_T)(T_T)
泣きたくなるような階段
転げ落ちそうな下り坂
ロープが横にあるので掴んで降りたら、右手が攣りました(T_T)(T_T)(T_T)
手をくるくる回してストレッチ
なんとか一番下まで降りて、残りのロード
行くぞと思いペースを上げる1歩目・・・右足が攣りました。
屈伸して伸ばして、少し歩いて、
ふくらはぎを使わないようにハムストリングで走る。
なんとか復活
キロ4’00で走り、前の人が見えてきて
抜こうとしたら、また足の攣りそうに
ペースを落として、復活させて、前の人を抜き去り
キロ4’00で走る。
そして、最終コーナを曲がってゴール
カーブを曲がりました・・・・
足が完全に攣りました(T_T)(T_T)(T_T)
ゴールまであと100m
片足ケンケンでゴール
そして順位とタイムは
真夏の地獄のトレイルランニング
目標2時間15分大幅に
更新した2時間9分57秒
総合順位 14位
この大会6位まで入賞です。
年代別は何位か? とても気になりました。
そして、スタッフに聞いてみました。
バナナぴろし『年代別順位ってわかりますか?』
スタッフ『わからないんですよね』
バナナぴろし『入賞式はあるんですか?』
スタッフ『総合だけありますよ』
バナナぴろし『しーーーーん』
年代別なら入賞できると思って頑張ったのに総合だけとは。。。
さすがに総合は無理です。
かき氷を食べてから
ゴール前で写真をパシャリ
最高だったことに、このレース
アロママッサージを無料でしてくれました。
女性の人に、足を10分間
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
モミモミモミモミモミモミモミモミモミ
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
かなり気持ちよかったです❤
帰り際、スーパー銭湯によって疲れを癒やしました。
そして、翌日
大会結果が
ショート
なんと、年代別6位
嬉しい限りです。
真夏のトレイルレース地獄を見たい人はオススメの大会です。
0 件のコメント:
コメントを投稿