この記事は、長瀞アルプストレイルレースの詳細なレポートです。トレーニングの一環としてこのレースに参加し、トレイルランニングがロードランニングでは鍛えにくい筋力や持久力の強化に効果があることを強調しています。レースのコースは険しい登りや下りが続きますが、美しい景色も楽しめ、走りがいのあるコースです。トレイルランの効果や、当日のレース展開、結果が具体的に紹介されています。
トレイルランニングを始めた理由
今回は第14回 長瀞アルプストレイルレースの大会レポートを書きます。
サブスリー、サブエガを達成し、サブエガロスになって、だらだらと過ごしてました。
2023年10月の 第8回 水戸黄門漫遊マラソンでは、バナナの仮装🍌して走りました。
そして、皆様の大会の結果を見て驚きました
水戸黄門漫遊マラソンの大会、50歳代でも、サブエガを取ってる人がとても多いとのこと。
水戸黄門漫遊マラソン男子の部50歳代
種目別順位 | ナンバーカード | タイム(グロス) | 総合順位 |
---|---|---|---|
1/2591 | 9007 | 2:32:17 | 26/8619 |
2/2591 | 9002 | 2:33:24 | 36/8619 |
3/2591 | 9022 | 2:37:16 | 69/8619 |
4/2591 | 9015 | 2:37:52 | 76/8619 |
5/2591 | 9016 | 2:40:22 | 91/8619 |
6/2591 | 9018 | 2:43:50 | 130/8619 |
7/2591 | 9009 | 2:43:43 | 131/8619 |
8/2591 | 9019 | 2:45:47 | 156/8619 |
9/2591 | 9027 | 2:46:06 | 167/8619 |
10/2591 | 9017 | 2:47:06 | 184/8619 |
水戸黄門漫遊マラソン男子の部60歳代
種目別順位 | ナンバーカード | タイム(グロス) | 総合順位 |
---|---|---|---|
1/820 | 13004 | 2:45:52 | 158/8619 |
2/820 | 13003 | 2:47:52 | 209/8619 |
3/820 | 13016 | 2:57:40 | 454/8619 |
4/820 | 13012 | 2:58:21 | 480/8619 |
5/820 | 13011 | 2:58:59 | 516/8619 |
6/820 | 13009 | 3:00:07 | 579/8619 |
7/820 | 13002 | 3:01:59 | 613/8619 |
8/820 | 13001 | 3:02:23 | 618/8619 |
9/820 | 13015 | 3:03:37 | 693/8619 |
10/820 | 13052 | 3:06:16 | 705/8619 |
もう一度返り咲こうと
その、サブエガ返り咲き練習のトレーニングの一環として行ったのが、トレイルラニングです。
マラソンの走力向上にとても適しています。
トレイルランのメリット
トレイルランニングは、サブスリーやサブエガへの練習としてはとても適しています。
- 不整地ランニングによる体幹向上
- 坂を上る筋力向上
- アキレス腱の強度向上
- 心肺の能力向上による持久力向上(VO2MAX)
- 筋持久力向上
- ランニングでは向上しにくい筋力強化
トレイルランニングは変化に富んだ地形と環境で行われるため、通常のマラソンとは異なる体力と技術が要求されます。
ロードでは鍛えられない部分を鍛えられることが、トレイルランニングの最大のメリットです。
サブスリーまでは、ロードでいけますが
サブスリーから、サブエガにステップアップするには、必要な練習内容と思ってます。
長瀞アルプストレイルレースとは
長瀞アルプストレイルレースのコースは、宝登山をメインに山を4つ登るコースです。厳しい登り坂と迫力のある下り坂が交互に続く、挑戦的なレイアウトが特徴です。
最高地点は600メートルに達し、コース全体での自然の美しさと難易度がランナーを待ち受けています。
ボスと思える、宝登山に登り切った時の景色は、絶景です。
周辺の緑豊かなエリアは、レースの疲れを癒す美しい景色を提供します。
レース当日のスケジュール
レース当日は以下のような流れで進行しました。前日には会場近くに到着し、車中泊を行いました。
これにより、早朝のレース開始に備えることができました。
当日の朝8時にレース受付を済ませ、スタート前には十分なアップ運動を行いました。
そして10時にレースがスタート。参加者たちは一斉に駆け出しました。
コースの感想とポイント
トレイレースをするときは、腕に↓↓この図を書きます。 ランニングウォッチは、心拍と標高と距離トレイルレースのポイントは、心拍を180まで上げないこと
登りで心拍が180超えそうになったら、速度を落とします。
また、足攣り予防で踏み込まないこと
今回のレースは、トレーニングの一環なので、80%の力で走りました。
キツイ山登りは、4回ありますが、基本的に走れるコースが多いです。
宝登山の登りは、階段になります。
山頂から、下山は、緩やかな斜度で下り。 ここで、滑走できますが、足を使いすぎると、ラストで攣り地獄が待っているでしょう。
レース結果と振り返り
ぶっちゃけ、走れるトレイルコースです。 1位は、72分くらい(恐ろしい・・・)
表彰は6位まで
来年走りたいと思いますが、年代別入賞が無いので、見送りです。
長瀞アルプストレイルレース走ったことない人はオススメの大会です。
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