第14回 長瀞アルプストレイルレース
トレイルランニング今回は第14回 長瀞アルプストレイルレースの大会レポートを書きます。
目次
トレイルランニングを走るきっかけ
サブスリー、サブエガを達成し、サブエガロスになって、だらだらと過ごしてました。2023年10月の 第8回 水戸黄門漫遊マラソンでは、バナナの仮装🍌して走りました。
そして、皆様の 大会の結果を見て驚きました
水戸黄門漫遊マラソンの大会、50歳代でも、サブエガを取ってる人がとても多いとのこと。
それを見て、火が付きました。
もう一度返り咲こうと
その、サブエガ返り咲き練習のトレーニングの一環として行ったのが、
トレイルラニングは、マラソンの走力向上にとても適しています。
トレイルランニングの効果
トレイルランニングは、サブスリーやサブエガへの練習としてはとても適しています。
- 不整地ランニングによる体幹向上
- 坂を上る筋力向上
- アキレス腱の強度向上
- 心肺の能力向上による持久力向上(VO2MAX)
- 筋持久力向上
- ランニングでは向上しにくい筋力強化
トレイルランニングは変化に富んだ地形と環境で行われるため、通常のマラソンとは異なる体力と技術が要求されます。
ロードでは鍛えられない部分を鍛えられることが、トレイルランニングの最大のメリットです。
サブスリーまでは、ロードでいけますが
サブスリーから、サブエガにステップアップするには、必要な練習内容と思ってます。
長瀞アルプストレイルレースの概要
長瀞アルプストレイルレースのコースは、宝登山をメインに山を4つ登るコースです。厳しい登り坂と迫力のある下り坂が交互に続く、挑戦的なレイアウトが特徴です。
最高地点は600メートルに達し、コース全体での自然の美しさと難易度がランナーを待ち受けています。
ボスと思える、宝登山に登り切った時の景色は、絶景です。
周辺の緑豊かなエリアは、レースの疲れを癒す美しい景色を提供します。
長瀞アルプストレイルレース 当日の流れ
レース当日は以下のような流れで進行しました。前日には会場近くに到着し、車中泊を行いました。
これにより、早朝のレース開始に備えることができました。
当日の朝8時にレース受付を済ませ、スタート前には十分なアップ運動を行いました。
そして10時にレースがスタート。参加者たちは一斉に駆け出しました。
長瀞アルプストレイルレースのコースを走って
トレイレースをするときは、腕に↓↓この図を書きます。 ランニングウォッチは、心拍と標高と距離トレイルレースのポイントは、心拍を180まで上げないこと
登りで心拍が180超えそうになったら、速度を落とします。
また、足攣り予防で踏み込まないこと
今回のレースは、トレーニングの一環なので、80%の力で走りました。
キツイ山登りは、4回ありますが、基本的に走れるコースが多いです。
宝登山の登りは、階段になります。
山頂から、下山は、緩やかな斜度で下り。 ここで、滑走できますが、足を使いすぎると、ラストで攣り地獄が待っているでしょう。
長瀞アルプストレイルレースの結果
ぶっちゃけ、走れるトレイルコースです。 1位は、72分くらい(恐ろしい・・・)
表彰は6位まで
来年走りたいと思いますが、年代別入賞が無いので、見送りです。
長瀞アルプストレイルレース走ったことない人はオススメの大会です。
1章の入り口は、下方にあります。
↓↓↓第1章から は下を クリック↓↓↓
20年運動不足からのマラソン挑戦:バナナぴろしのサブスリーへの道 - 第1章:(サブスリーまで1055日)マラソンの情報は↓クリックで見つかります
バナナぴろし
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