前の章では、芝生ランニングの効果をみるために、柏の葉爽快マラソン【フルマラソン】を走った結果について記載しました。
この章は、マラソンチームにおける出来事についてお話します。
バナナぴろしのマラソンチーム加入とその影響
マラソンチームは、いろいろな人が集まります。チームが活気づく、目標に向かっての向上心があがるなど
プラスの面もあれば、
出る杭は打たれる、目立つ人はやっかいばらいされるなど
マイナス面 もあります。
いろんな人が集まるマラソンチーム
勝ちと負けの考え方、タイムに対するプライド・・・
この記事は、速さというよりは、マラソンチーム人間関係の話。
こんなこともあるんだなと思う出来事を記載します。
マラソンチームに加入したときの考え方につながるのでぜひ読んでください。
バナナぴろしが加入した、マラソンチームの話はここを読んでください。
ここを読まないと、これからの記事がわかりにくいです。
マラソンチーム加入して大きな走力を手に入れたことについてはこちら
チームのモチベーション向上のための提案
バナナぴろしのマラソンチームのAチームへの加入は、チームに新たな風をもたらしました。
走るへの情熱が高かったので、それをチーム全体の活性化につなげたかったです。
チームのモチベーションを向上させるためにいくつかの提案をしました。
その中の一つに、LINEグループのイベント機能を使うことで、練習会やメンバーの大会出場予定などを登録することです。
↓LINEのイベント画面
イベントを立てると(参加、不参加、未定)を選択できます。
練習会や、大会の参加について、 これを使うとわかりやすいですよと。。
LINEグループでのイベント機能とノートの活用によるマラソン記録の目標設定
バナナぴろしが提案したLINEグループの活用法で、チームのコミュニケーションが飛躍的に向上しました。
特にイベント機能を使った練習会や大会の計画は、メンバー間の参加と情報共有を容易にし効率的なスケジューリングを可能にしました。
そして、目標設定 の提案もしました。
個人の大会におけるベストタイムや目標設定を行い共有することで、
お互いに刺激を受け、競争心を養うことで、目標達成に向けて頑張れる環境の構築です。
このように個々の成果を共有することで、チームの成長につながると思っていました。
バナナぴろし提案
「自分や仲間の記録や目標を公開し明確にすることで、今後の目標を立てやすくなります。
なので、ここに、フルマラソン、ハーフ、10km のPBを書いて、みんなの目標タイムをわかりやすくしましょう。」
過去のPBを書ける人いたら書いてくれたら嬉しいですって」
バナナぴろしは、LINEグループメッセージに書き、LINEのノートにベストを記載しました。
↓こんな感じです。
メンバーからは、「いいねー、わかりやすい(^^♪」って反応で
殆どのメンバーが記載してくれました。
少し経ってから、チームキャプテンがグループラインにメッセージありました。
このAクラブはストレスフリーを主軸に置いています。
他人と比較、勝った、負けたでなく自分で切磋琢磨して走力をUPしましょう。
自分の記録を他人に見せることをストレスと感じる人もいます。
この件は強制ではありません。 なので、私は書きません
AクラブにおいてPBのタイムを書くことの却下の空気を出されました。
バナナぴろしのTwitter導入とその影響
その後、バナナぴろしに一つの変化がありました。
それは、Twitterを始めたこと。
その背景には、Aチーム内でのトラブルがあったからです。
バナナぴろしがAクラブに加わった理由は、走力の向上に直結する環境があったことです。
LINEグループでのラン履歴共有は、喜びとなり、モチベーションを高める要因となていました。
AクラブのLINEグループでラン履歴を上げる
↓
反応がある
↓
嬉しい
↓
またUPしたくなり上げる。
↓
かっこいいラン履歴をあげたいから頑張る
↓
長い距離を走った履歴をあげたいからロング走する
ペース落ちた、かっこ悪いラップをあげたくないから頑張る
モチベーションUPにとっても良い効果が出ていました。
しかし、αキャプテンからの投稿
このAクラブはストレスフリーを主軸に置いています。
他人と比較、勝った、負けたでなく自分で切磋琢磨して走力をUPしましょう。
この投稿が、マラソンチームのLINEグループにランニング履歴を共有させることを困難にさせました。
そのため、バナナぴろしは、共有の場所の変更としてX(Twitter)を選び、異なる方法で刺激を受けることにしました。
2019年4月12日
初めてX(Twitter)を投稿しました。
これが記念すべき初投稿
写真だけUPした質素な内容です。
だって、使い方よくわからなかったので(😂)
4件のいいねが着いてます😜
チーム内での意見の対立と結果的な脱退
このくらいの時に、
ストラバというランニングに特化したSNSの存在を知りました。
とりあえずインストールして、エプソンのランニングウォッチと連動して・・・
おお、ストラバ スゲーーーー
このときは、EPSONのランニングウォッチを使ってました。
ランニング履歴は、エプソンアプリで満足していました。
ストラバってランニングに特化したSNSです。
ガーミン、EPSONなど、有名どころの時計を使っていれば連動・連携が出来ます。
- ①走る
- ②ランニンウォッチがアプリにデータを送る
- ③ラニングウォッチのアプリが勝手にストラバにデータを送る
- ④ストラバにラン履歴がUPされる
- ⑤フォローしてる人のラン履歴が見れる。
X(Twitter)みたいに ユーザーをフォローをすれば、そのランナーのラン履歴が見れるます。
つまり、サブスリーランナーの練習履歴が見れます。
何もしなくてもってのがPOINTです。
そしてこの時、AチームのLINEに、
『ストラバって言うランニングに特化したSNSあります。
モチベーションUPにとても役に立ちます。皆さんでどうでしょうか?』
興味があればフォローしてください。
って書きました。
ラン履歴の共有が困難になってる状況なので、ストラバをAクラブのグループラインに紹介しました。
ジモンさん、ケンタローなど、メンバが続々とフォローをしてくれました。
少したってから
ジモンさんがAクラブのグループラインに
『ストラバ面白しいですね。メンバーも登録したらさらに面白うそう』
ってお誘いのトークを皆さんにしました。
しかし
周りからの反応がなし・・・・
ケンタローが
『バナナぴろしが、クラブのモチベーションUPのためにストラバを紹介して、 ジモンさのもメンバ登録したら面白そうって話をしました。
やる・やらないとか、返事をしてくれても良いと思います』
って内容をかきました。
その後、会長さんがストラバをフォローしてくれました。
ラン履歴をみてみると
会長さん、峠走を行ってるじゃん
会長さん峠走ナイスラン(ラン履歴が丸裸)
ストラバをやる、やらない。
のコメント
Aクラブのグループラインに全くトークしてこない幽霊部員でも
返事をしてくれました。
しかし
キャプテンだけ返事を書いてきませんでした。
- 個人のPBを書いて目標を明確にする
- ラン履歴を上げる
上の2つについて否定的だったαキャプテンだったので
ストラバもやらないとは思ってました。
その後、αキャプテンから返事
グループラインに投下したトークが
えっ(汗)
って思う内容を書いてきました。
ここで、その話を公開したいくらですが、
αキャプテンの会話があまりにも酷い内容だったので控えます。
要所だけ言うと
αキャプテン
『ストラバなんてやる気もない、競い合うつもりもない』
ケンタロー
『競い合うことでモチベーションがあがるし励みになる。』
αキャプテン
『走行距離、記録、ペースで、勝った、負けたとか言うやつは〇〇』
ケンタロー
『〇〇って俺のこと?他のメンバーがPBだせば自分の事のように嬉しいし、自分だって負けないように励む』
αキャプテン
『〇〇は話からわかるでしょ、誰かとかじゃない』
そこで、ジモンさんが
『Aクラブで続けてくつもりは無くなったので辞めます。
今までありがとうございました。』
脱退
私の気持ちはケンタローが全て代弁してくれました。
αキャプテンの考え方とあわない。
バナナぴろしはαキャプテンのチームで一緒にやっていく気持ちがなくなったので
ジモンさにん引き続き 私も挨拶して
脱退
その後すぐに、ケンタローも
脱退
柏の葉爽快マラソンを一緒に走った
ケンタロー、ジモン、バナナぴろし
Aクラブでアクテイブだったのはこの3人が脱退することになりました。
マラソンチームで走ったフルマラソンはこちら
そして柏の葉爽快用連絡グループLINEに再度集まりました。
脱退後、バナナぴろしと一部のメンバーは新たな道を歩み始めました。彼らは、より競争的で目標指向のグループを新たに形成し互いの走力向上を目指しました。
つづく(サブスリーまで181日)
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