流山ロードレース大会の結果と、走力を高めるための重要なポイントについて詳しく説明します。
サブ4-、サブ3.5、サブ3.15、サブスリーを目指すランナーにとって、このレースは重要な記事となります。
バナナぴろし
第27回 流山ロードレース大会の結果
2018年9月に始めた200mインターバル10本の練習走力UPを体感できない2018年9月
2018年10月、気合を入れて
2018年10月7日
第27回 流山ロードレース大会に挑みました。
目標は、2018年3月『かつしかふれあいRUNフェスタの』
40分19秒
超え
40分切を目指しました。
さて、第27回 流山ロードレース大会の結果は・・・・
10km 42分07秒
40代男子 48位
総合 131位
ラップ
最初の1Kmは混雑有りで4’00
2kmから3’56 - 3’59 と速度上げ
しかし、
4kmでキロ
4'02 あとは、ダダ下がり
完全なビルドダウンです。
完全に途中で心折れて、ペースを維持できなくなりました。
2018年3月から2018年10月まで
走っていても全く走力があがっていない。
スピードが付かない、ロング耐性が少し上がった?
って感じです。
では、1年後にどうなったかだけ、今公開
第28回 流山ロードレース この1年後の大会結果
10km 37分03秒
イーブンペースで走り最後に上げ
42分07秒 → 37分03秒 へ
かなりのレベルUPをしました。
これから書いていく私の練習方法を実践すれば
これだけの走力UPが期待できます。
私が出来たので、間違いなくあなたも出来ます。
話しを戻して、この時に絶対的に足りないものが分かったんです。
それが
バナナぴろしに足りないもの
TOPスピードTOPスピードが足りないから余裕がない
スピードの計算式は、
ストライド☓ピッチ
2018年10月の第27回 流山ロードレース
スピード 4'13
ピッチ 195
ストライド 118
↓↓↓↓↓↓↓↓
2019年10月の第28回 流山ロードレース
スピード 3'42
ピッチ 202
ストライド 133
1年でこれだけ変化しました。
ここから先が皆さん伝えたいこと
2018年3月から2018年10月まで
走力が全く伸びなかったバナナぴろしが
2018年11月から取り入れた練習により、サクッとスピードが上がり
この1ヶ月後 2018年11月18日に
10kmの練習で
39分22秒
の PB更新を叩き出しました。
それから2ヶ月後
2019年1月27日 10kmの我孫子新春マラソンで
38分42秒
のさらなるベストを更新
簡単に、TOPスピードを上げる練習方法がありました。
このブログ読んでくれている人は、
芝生ランニングを行うことで、勝手にフォームが矯正されることを知ったと思います。
TOPスピードを上げる練習
次に書くのは、この練習をすれば、
意識しなくても
ストライドを伸ばせる感覚
ピッチを上げるリズム
が身につきます。
普通の人は、大会でベストを更新出来ます。
私は、練習でベスト更新出来ました。
それも、その練習を追加したから
スピードが欲しいと思うランナーは是非
実践してください。
スピード上げる練習なんだよ〜
いつも勿体ぶりで終わらせて😣少々お待ちを・・・
つづく(サブスリーまで409日)