LSD(ロングスローディスタンス)の必要性- 19章 (サブスリーまで683日)

2024年3月16日土曜日

2年目の練習 サブスリーまでの道のり

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今回のブログの記事は、LSD(ロングスローディスタンス)のことを調べてマラソンのトレーニングをしてみました。
実体験に基ずくLSD(ロングスローディスタンス)の効果について説明します。


LSD(ロングスローディスタンス)とは? 


新年あけてからもマラソン熱は冷めない、バナナぴろしです。

12月にフルマラソンの距離を走ろうと練習で試みるが撃沈


そこで、調べものをして、やってみようと思った練習が

LSD(ロングスローディスタンス)
ロングスローディスタンスをするバナナ


LSD(ロング・スロー・ディスタンス)長時間ゆっくり走るとはどんなこと

長時間走るとは?

LSD(ロングスローディスタンス)では、2時間以上、理想的には3時間ゆっくりと走ることが推奨されています。
この長時間のランニングは、スタミナと持久力を高めるのに効果的です。

ゆっくり走るとは?

「ゆっくり」とは、心拍数を120~130拍/分程度に保つことを意味します。
これは、多くの人にとって会話が可能なペースであり、長時間走っても疲労が蓄積しにくい速度です。

LSD(ロング・スロー・ディスタンス)の利点

  • 心肺機能の向上
  • 持久力の増強
  • 筋肉の効率的な使用
  • ストレス解消

トレーニングのコツ

  • 適切なウォーミングアップを行う
  • 十分な水分補給を心がける
  • ペースを一定に保つ
  • 適切な靴と服装を選ぶ

注意: 長時間走る際には、適切な水分補給と栄養摂取が重要です。疲れを感じたら無理をせず、適宜休憩を取ることが大切となります。



ふむふむ

スタミナ増強して、長い距離への耐性がつく

俺にピッタリ。 よし、やってみよう。


LSD(ロングスローディスタンス)のチャレンジ 

はい、1月2日にやりました。
江戸川をひたすら南に走り北にあがる。

こちらがラップ


ゆっくり走るの定義が、心拍120~130 に合わせて速度を調整しました。

LSD(ロングスローディスタンス)の結果 

結論
LSDの練習はつまらない。

LSDの練習ではランナーズハイが起こる可能性0%

って事で、LSD(ロングスローディスタンス)の練習はこの日以来やっていません。


LSD(ロングスローディスタンス):必要性の論争 

ランニングコミュニティでは、LSD(ロングスローディスタンス)のトレーニング方法について様々な意見があります。
一部のランナーはその効果を支持する一方で、他の人々はその必要性に疑問を持っています。

バナナぴろしの見解

「効果少ないから、必要ない」


最後に1月のラン履歴は 
ドン


181.7km

結構、走れていると思います。

実力的には、サブ4達成していません。

次回は2018年1月7日に行われた
私にとって2回目のマラソン大会

松戸七草マラソン

の話をかきます。 つづく

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プロフィール(著者)

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昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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