今回のブログの記事は、LSD(ロングスローディスタンス)のことを調べてマラソンのトレーニングをしてみました。
実体験に基ずくLSD(ロングスローディスタンス)の効果について説明します。
LSD(ロングスローディスタンス)とは?
新年あけてからもマラソン熱は冷めない、バナナぴろしです。
12月にフルマラソンの距離を走ろうと練習で試みるが撃沈
そこで、調べものをして、やってみようと思った練習が
LSD(ロングスローディスタンス)
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)長時間ゆっくり走るとはどんなこと
長時間走るとは?
LSD(ロングスローディスタンス)では、2時間以上、理想的には3時間ゆっくりと走ることが推奨されています。
この長時間のランニングは、スタミナと持久力を高めるのに効果的です。
ゆっくり走るとは?
「ゆっくり」とは、心拍数を120~130拍/分程度に保つことを意味します。
これは、多くの人にとって会話が可能なペースであり、長時間走っても疲労が蓄積しにくい速度です。
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)の利点
- 心肺機能の向上
- 持久力の増強
- 筋肉の効率的な使用
- ストレス解消
トレーニングのコツ
- 適切なウォーミングアップを行う
- 十分な水分補給を心がける
- ペースを一定に保つ
- 適切な靴と服装を選ぶ
注意: 長時間走る際には、適切な水分補給と栄養摂取が重要です。疲れを感じたら無理をせず、適宜休憩を取ることが大切となります。
ふむふむ
スタミナ増強して、長い距離への耐性がつく
俺にピッタリ。 よし、やってみよう。
LSD(ロングスローディスタンス)のチャレンジ
はい、1月2日にやりました。江戸川をひたすら南に走り北にあがる。
こちらがラップ
ゆっくり走るの定義が、心拍120~130 に合わせて速度を調整しました。
LSD(ロングスローディスタンス)の結果
結論LSDの練習はつまらない。
LSDの練習ではランナーズハイが起こる可能性0%
って事で、LSD(ロングスローディスタンス)の練習はこの日以来やっていません。
LSD(ロングスローディスタンス):必要性の論争
ランニングコミュニティでは、LSD(ロングスローディスタンス)のトレーニング方法について様々な意見があります。
一部のランナーはその効果を支持する一方で、他の人々はその必要性に疑問を持っています。
バナナぴろしの見解
「効果少ないから、必要ない」
最後に1月のラン履歴は
ドン
181.7km
結構、走れていると思います。
実力的には、サブ4達成していません。
つづく(サブスリーまで683日)
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