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赤﨑暁がフルマラソン6位入賞!パリオリンピックで輝いた日本のランナー

2024年8月11日日曜日

マラソンニュース

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NHKニュースより引用
画像出典: NHKニュースより引用

この記事では、2024年パリオリンピック男子マラソンに出場した赤﨑暁選手が見事6位に入賞し、日本人選手として新たな記録を樹立した快挙を取り上げています。レースの詳細な経過、赤﨑選手の過去の成績、そして他の日本人選手たちの結果を交え、マラソンファンにとって興味深い内容となっています。



赤﨑暁がフルマラソン6位入賞!パリオリンピックで輝いた日本のランナー

2024年のパリオリンピックで、日本のランニング界に新たな英雄が誕生しました。
熊本県出身の赤﨑暁が、フルマラソン競技で見事6位に入賞し、日本のスポーツ史に名を刻みました。
この快挙は、彼自身の自己ベストである2時間07分32秒という素晴らしいタイムで達成され、オリンピックにおける日本人最高記録として広く称賛されています。



赤﨑暁は幼少期から陸上に親しみ、拓殖大学在学中からその才能を開花させました。
5000mと10000mで数々の好成績を収め、特にハーフマラソンでは1時間01分46秒の記録を持つなど、長距離ランナーとして国内外で活躍してきました。
彼のキャリアは年々成長を遂げており、2023年にはマラソングランドチャンピオンシップで2位に輝き、オリンピック出場への期待を一層高めました。

過去の主要な成績

開催日 大会名 種目 記録(順位) 備考
2024.08.10 パリ2024オリンピック マラソン 2時間07分32秒(6位) ※自己新 ※オリンピック日本人最高記録
2024.06.15 第21回国見台ナイター陸上競技大会 5000m 13分50秒10(1位)
2024.05.03 第108回日本陸上競技選手権大会・10000m 10000m 27分43秒84(7位) ※自己新
2024.04.13 第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024 5000m 13分30秒62(17位) 4組9位
2024.02.18 第56回青梅マラソン 30k 1時間29分46秒(1位) ※自己新
2024.01.21 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 駅伝 39分13秒(区間37位) 7区(13.0km)
2023.10.15 マラソングランドチャンピオンシップ マラソン 2時間09分06秒(2位)
2023.07.12 ホクレンDC北見大会 5000m 13分28秒70(1位)
2023.07.08 ホクレンDC網走大会 5000m 13分27秒79(3位) ※自己新 A組3位
2022.12.04 福岡国際マラソン2022 マラソン 2時間09分01秒(8位) ※自己新 ※MGC出場権獲得

マラソン【結果】赤崎暁が6位入賞、ゴールで笑顔…13位の大迫傑「ロス大会へ準備」と意欲

2024年8月10日、パリオリンピック男子マラソンが行われ、日本からは赤崎暁小山直城、そして前回東京大会で6位に入賞した大迫傑の3選手が出場しました。

レース序盤では、赤崎は先頭集団の中で落ち着いたペースを保ち、5km地点を15分40秒で通過。
10km地点では、赤崎はトップに3秒遅れの52位、大迫は6秒遅れで60位に位置し、3人とも先頭集団に入りました。


レース中盤になると、15km地点でイタリアのファニエル選手が先頭集団から飛び出し、赤崎は25秒遅れの9位で通過しました。
20km地点では、大迫と赤崎が首位と12秒ほどの差で2位集団を形成。
ハーフ地点を赤崎はトップと7秒差の5位で通過し、25km地点では1時間16分08秒で首位通過を果たしました。
大迫も2秒遅れで続き、2人とも絶好調のままレースを進めました。

画像出典: NHKニュースより引用



レース終盤には、30km地点で赤崎は首位から19秒遅れの5位、大迫は54秒遅れの15位で通過。
35km地点でも赤崎は5位をキープし、2位集団の中でメダルを狙える位置を維持しました。
40km地点では3位と18秒差の5位で通過し、最後まで粘り強く走り抜きました。

画像出典: NHKニュースより引用
画像出典: NHKニュースより引用
画像出典: NHKニュースより引用


最終的に、赤崎は2時間07分32秒の自己ベストタイムで6位入賞を果たし、ゴールでは両手を大きく広げたガッツポーズで笑顔を見せました。
一方、大迫は2時間09分25秒で13位、小山は2時間10分33秒で23位となり、日本勢は3人とも完走しました。
優勝はエチオピアのトラ選手が2時間06分26秒で五輪新記録を樹立しました。

画像出典: 日刊スポーツより引用
画像出典: 日刊スポーツより引用

マラソン【速報】赤﨑暁が6位入賞!

ポイント 順位 タイム 状況
スタート地点 81人のランナーがスタート。天候は晴れ、気温19度。
5キロ 15分40秒
10キロ 52位(赤﨑暁) トップと3秒差で通過、先頭集団。
15キロ 9位(赤﨑暁) 45分38秒 日本勢トップ、首位と25秒差で通過。
20キロ 1時間01分32秒 ファニエル(イタリア)が首位、日本勢は2位集団。
ハーフ 5位(赤﨑暁) トップと7秒差で通過。
25キロ 1位(赤﨑暁) 1時間16分08秒 赤﨑が首位通過!2秒遅れで大迫が先頭集団に続く。
30キロ 5位(赤﨑暁) 1時間31分12秒 首位と19秒差、大迫は54秒遅れで15位。
35キロ 5位(赤﨑暁) 1時間45分14秒 首位と19秒差、2位集団に所属。
40キロ 5位(赤﨑暁) 2時間00分02秒 首位と42秒差、3位までは18秒差。
ゴール 1位(トラ/エチオピア) 2時間06分26秒 トラが金メダル。赤﨑暁は1分6秒遅れで6位、笑顔でゴール。

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プロフィール(著者)

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昭和49年生まれ
2017年1月1日からランニングを始める。
初めての10km走を75分

トレーニング方法を学び、芝生ランニングにたどり着く

その結果
2年と11ヶ月で2:58:08(サブスリー)
その後、
1年と4カ月で2:49:35(サブエガ)

5000m: 17:22
10km: 35:33
ハーフマラソン: 1:18:47
フルマラソン: 2:49:35
ウルトラマラソン: 挑戦中

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